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FPレポート849 ブレストのコツ

クライアント様の会議に出席させていただき、ブレストについてお話しさせていただきました。

ブレストとは、Brain Stormingの略です。質よりも量を重視して、アイデア出しをします。

しかし、多くのクライアント様においてブレストはうまく機能しておりません。なぜか、その理由は次の通りです。

  1. ブレストの目的が明らかで無い
  2. ブレストの方法が分かっていない
  3. 意見が言えない環境にある
  4. 意見が出ない程に無知

1度ブレストをやってみれば、チームや会議体の問題点が見えてきます。それでは、ブレストを上手く行うポイントはあるのでしょうか。それぞれの問題点ごとに解決策を考えましょう。

⒈ブレストの目的が明らかで無い。

この問題は、そもそも会議自体に問題があります。会議が形骸化していないか、会議の目的が明確になっていて参加意欲が高まっているか、ブレストをすることでどのような成果物を出したいのか、それを先に明示していきましょう。会議は当日ではなく、準備が結果を左右します。
⒉ブレストの方法が分かっていない。

この問題に関しては、ファシリテーターに問題があるのか、参加者に問題があるのかを明確にしましょう。ブレストは1度やれば分かる簡単な方法です。しかし、単なる意見出しとは異なります。意見を多く出すことに意義があります。
⒊意見が言えない環境にある。

所属や立場、年齢等、意見が出しにくい場面も多くあるのは事実です。会議で、さぁ意見を出してと言われても、なかなか意見が出ないのには、訳があります。どこか風通しが悪いのです。会議体をうまくグループ化し、ブレストしましょう。また、ブレストで出た意見は、全員の意見となることを周知徹底しましょう。誰が言ったとか、誰の意見だと言ったつまらない犯人探しはやめましょう。
⒋意見が出ない程に無知。

案外あります。ファシリテーターは事前に参加者の理解度が分かればベターです。事前に分からない場合は、各グループのブレスト進捗を見ながら、アドバイスを入れていきましょう。
最後に、ブレストをして沢山出た意見1つ1つを大切にしてください。1人10個20個と、数多くの意見を必ず出してもらいましょう。

ファシリテーターは事前に自分で意見出しをして、アイデアを捻り出しましょう。少し無理をして出した意見、そこに新しい発見があるかもしれません。

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