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インタビュー:米FRB、下期にバランスシート縮小着手の必要=セントルイス連銀総裁

[パロアルト(米カリフォルニア州) 5日 ロイター] – 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は5日、連邦準備理事会(FRB)は今年下半期にはバランスシートの縮小に着手する必要があるとの見解を示した。

 5月5日、米セントルイス地区連銀のブラード総裁は、FRBは今年下半期にはバランスシートの縮小に着手する必要があるとの見解を示した。写真は昨年5月26日撮影。(2017年 ロイター/Edgar Su)
同総裁はロイターのインタビューに対し、「バランスシートの規模縮小について、われわれは若干待ち過ぎた」とし、FRBは先ず方針を示した上で、「下半期のある時点で」バランスシートの縮小に着手する必要があると述べた。
労働省が朝方発表した4月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が21万1000人増加し、伸びは市場予想の18万5000人増を上回るなど堅調。これを受けFRBが次回6月の会合で追加利上げを決定するとの加速が一段と高まった。
ブラード総裁はこうした見方に必ずしも反論しないと指摘。「金利の現行水準は、現在の状況を踏まえると理にかなう」と述べた。
FRB当局者の間では利上げ回数は年内はあと2回、来年は3回になるとの見方が大勢となっている。これについてブラード総裁は「あとさらに1回実施すれば、それで十分」とし、FRBは利上げより4兆5000億ドル規模のバランスシートの縮小に注力する必要があると指摘。これにより次にリセッション(景気後退)に見舞われた際はより柔軟な政策運営が可能になるとした。
FRB当局者はこれまで、バランスシートの縮小開始は今年終盤末、もしくは来年初旬になるとの見方を示唆。ブラード総裁は「もっと早い時期に着手するべきだった」とし、FRBはより迅速に縮小に動く必要があるとの考えを示した。
ブラード総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権は持っていない。
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

http://jp.reuters.com/article/fed-bullard-interview-idJPKBN1811Z8

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