読書記録のノウハウを紹介します。
多読派で、Evernoteを使っている、身の回りをシンプルに、仕組み化している方にオススメです。
どんどんと新しく本を読み、そのエッセンスを残しておきたい、そんな時あなたはどうしますか?
私はこれまで、5×3の情報カードを使って記録していました。
大学生の頃から続けているので、かなりお気に入りのシステムです。詳しくは『PoIC』を参照してください。
しかし、社会人になり、家族も増え、机に座ってのんびりと何かをすることは難しくなりました。カードを作る時間が無くなったのです。
そこで、エバーノートに読書記録をつけるようにしました。ベタですね。
具体的方法
- メディアマーカーとEvernoteを準備する。
- メディアマーカーの設定。詳しくは『こちらのサイト』が参考になりました。
- 欲しい本を見つけたら、メディアマーカーで検索する。
- 目当ての本が見つかったら、バインダー登録をする。
- Evernoteに新規のノートが作られている。
シンプルかつスピーディーに読書記録をつけることができます。
情報カードであれば、全く関連のないカードから、偶然良いヒントをもらうことが少なくありませんでした。
それと同じことをEvernoteで再現するためには、タグを多く付けることかと思います。