FP

「日経平均株価の下値目途」の罠

まだまだ日本の株価は荒れ模様が続きそうです。

長期投資のスタンスとしては、バタバタしない。

買い焦らない。売り焦らない。

安く買って、高く売る。その大原則を今一度思い出しましょう。

 

さて、株価が下がってくると、下値目途は○○円なんて予想屋が登場します。

有名な経済学者から、主婦や学生まで様々です。

予想することは自由ですが、慎重にいきましょう。

今一度それぞれの予想屋の根拠を確認してみてはいかがでしょうか。

特に納得できるものは、名前と根拠を控えておくのも良いと思います。

 

今日の話は、その下値目途についてです。

PBRが1倍を割れれば割安だと考えることができます。

間違ってはいないでしょう。

しかし、グローバル化が進んだ今日、資産は海外の資産も含んでいる可能性があります。

個別株に投資するならば、どこの国にどれぐらい投資しているか把握しておきたいものです。

正確にはわからないまでも、その株について正確な情報を収集し続けることが大事です。

話を戻します。

海外の資産をどれほど抱えているかを考える必要があります。

株価が下がっているころには、円高になっていることが多いでしょう。

つまり、円高になって海外資産は目減りすることになります。

それも加味してPBRを計算しないと、本来は意味がないのではないでしょうか。

英離脱になってしまった場合、大きく円高に振れる可能性があります。

そうなると、日経平均株価の下値目途は、下方修正されるべきではないでしょうか。

 

最後に、アセットアロケーションを考えるなら、危機こそチャンスです。

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中